庶民でもたまに奮発してダイヤモンドも買おうと思う時はある
- 2017.12.19
- 日誌
- 一粒ダイヤモンドネックレス
今の時代庶民の生活は贅沢をしていられませんから、慎ましやかな生活をおくる人が大半です。
少しでも安いものを求めて買い物をしますし、欲しいものがあっても簡単に購入を決めるのではなく、じっくり時間をかけて必要なものだけを購入することにしているという人は少なくありません。
しかし、庶民だからと言って決して贅沢をしないのかというとそのようなことはなく、普段の感謝の気持ちを伝えるために奮発して一粒ダイヤモンドネックレスを買おうと思うときもあるものです。
今まで健康なのも、そしてこれから健康体でいるには家族の支えが必要
あまり摂生した生活をしていたわけではありませんが、幸いにして大きな病気をすることもなくこの年まで健康でやってくることができました。
50代になった時に健康診断でひっかかりましたが、それから健康に気を使うようになり健康を維持することに成功をしています。
それもこれも家族の支えがあってこそのものですから、家族には本当に感謝しています。
自分の性格を考えると家族が支えてくれなければ、健康診断で引っかかっても不摂生を止めることはなかったでしょうし、家族の支えがあったからこそ摂生した生活をすることができたわけです。
感謝はしているのですがそれを伝えるというのは気恥ずかしいものがありますし、言葉だけでそれを伝えるというのも気持ちがこもっていないような気がしますから、何か形になるものを贈って伝えたいという思いがあります。
そこで、最近思いついたのがちょっと奮発をして一粒ダイヤモンドネックレスを買うことに決めたのです。
一粒ダイヤモンドネックレスを通販サイトで見つけました
感謝の気持ちは一粒ダイヤモンドネックレスに込めて
妻はアクセサリーが嫌いというわけではありませんし、女性なのできらびやかなアクセサリーは好んでいましたし、あこがれの眼差しを向けることもありました。
しかし、庶民の生活に高価なアクセサリーを購入するだけの余裕はありませんから、妻は不満のひとつも口にすることなく、我慢をしていたのです。
自分が好き勝手していたのに対して、妻は何も言わずに我慢をしてくれていたわけですから、感謝の気持ちを表すために一粒ダイヤモンドネックレスを贈ることにしました。
奮発と言っても自分が購入できるものはたかが知れていますから、喜んでくれるのか、無駄遣いをしてと怒られてしまうのか不安もありましたが、実際に贈ってみるとあまり顔にこそ出しませんでしたがとても嬉しそうにしてくれて良かったです。
その表情には本当は欲しかったけれども、余裕がないから我慢していたというのが見えてよくできた妻だなと改めて感じました。
今回の件で二人の仲は今更ながら良くなった気がして、これからも上手くやっていけそうです。